下松市議会 2021-06-30 06月30日-05号
制度の概要といたしましては、ちょっと国の資料を引用させていただきますけれども、新型コロナの長期化に伴い、緊急小口資金等の特例貸付けの申請期限延長してきた一方で、貸付限度額に達しているといったような、そういったもろもろの事情で、特例貸付けを利用できない世帯に対しまして、なお自立支援につなげるために、今回の生活困窮者自立支援金を支給するという制度でございますので、コロナが1年以上にわたって社会経済上あらゆる
制度の概要といたしましては、ちょっと国の資料を引用させていただきますけれども、新型コロナの長期化に伴い、緊急小口資金等の特例貸付けの申請期限延長してきた一方で、貸付限度額に達しているといったような、そういったもろもろの事情で、特例貸付けを利用できない世帯に対しまして、なお自立支援につなげるために、今回の生活困窮者自立支援金を支給するという制度でございますので、コロナが1年以上にわたって社会経済上あらゆる
民生費において、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、緊急小口資金等の申請期限の延長や、貸付対象の拡大などの特例措置が実施された一方で、貸付限度額に達しているなどの事情から、それらを利用できない生活困窮世帯に対し、一定の要件を満たす場合に限り、単身世帯は月額6万円、2人世帯は月額8万円、3人以上の世帯は月額10万円の支援金を、申請に基づき3か月支給するための経費を3,800万5,000円計上
歳出予算補正の主なものは、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、緊急小口資金等の特例貸付が、貸付限度額に達している等の事情により、特例貸付の利用ができない生活困窮世帯に対し、支援金を支給する事業を計上されたものであります。 審査では、対象者見込みを超えた場合の対応について、この事業の周知方法及び相談窓口の確認についてなどの質疑が交わされたところであります。
この支援金は新型コロナウイルス感染症の日常生活への影響が長期化している状況に鑑み、生活に困窮されている方々に、途切れない支援を届けるため、今般新たに創設されたもので、緊急小口資金等の特例貸付が限度額に達するなどして、新たな貸付が受けられなくなった世帯を対象として支援金を支給することにより、円滑に就労や生活保護の受給につなげていこうとするものでございます。
歳出予算の補正は、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、緊急小口資金等の特別貸付の利用ができない生活困窮世帯を支援する、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金事業450万円の計上であります。 以上、提案いたしました13議案についてその概要を御説明申し上げました。 ○議長(横山秀二君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。
さらに、宇部市社会福祉協議会では、県社会福祉協議会の生活福祉資金貸付制度を活用した緊急小口資金等の特例貸付けを行っています。 今後も引き続き、市民お一人お一人の声を大切にしながら、生活に困難を抱えることになった世帯等に寄り添った支援に取り組んでまいります。 以上でございます。
もちろん貸付で全てが解決するわけではなくて、市も関係機関としっかり連携をして、就労や生活再建までフォローする体制を整えるべきですけれども、市長、いいですか、市長はコロナ禍の影響により市民が緊急小口資金等借りざるを得ない、こうした状況をどのように認識されているのかお尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 江原市長。 ◎市長(江原達也君) 議員お尋ねの件でございます。